キャバ嬢の子にとって気になるのが自分に合うドレスの選び方ですよね。
「自分に合ったドレスの種類が分からない」「そもそも選び方にこだわる必要ってあるの?」って風に思う子もいるかもですが、ドレスの着こなし次第でお客さんからの印象ってグッと変わるし、人気キャバ嬢程ドレス選びに余念がありません。
そこで今回は、キャバ嬢歴6年の私星羅が自分に合うドレスの選び方について解説しますね。
キャバ嬢ドレスの選び方は?
キャバ嬢にとってドレスは自分の魅力をより引き立てるための勝負服です。
ドレス次第でより自分を輝かせることもできるしその逆も然りだから慎重に選ぶ必要があるんです!
ドレスを選ぶためのポイントは、大きく分けると、体型、コンプレックス(隠したい部分)、着用シーンの3つかな。
ここからはそれぞれのポイント別にドレスの選び方を解説していきます!
①体型で選ぶ
キャバ嬢がドレスを選ぶ時にまず考慮したいのが体型ですね。
例えば、身長が高い人ならロングドレスやワンピースタイプを選ぶのがおすすめ。
「めちゃくちゃハードル高そう」「着こなすの難しそう…」と感じるかもしれませんが、すらりとした高身長や優美なオーラをアピールすることができます!
下半身が気になる…って子もマーメイドドレスなら女性らしさを引き立てることができるから是非チャレンジしてほしいかな。
一方で、背が低いミニマムな子の場合にはミニドレスがおすすめですね。
短めの丈のドレスを選ぶことで脚線美やセクシーさをアピールできちゃいます。
また、ウエストマークドレスなら脚長 効果やスタイルアップも期待できちゃうから「自分に自信がない…」って悩む子も堂々と接客に臨めるはず。
自分の体型に合わせてドレスの選び方を変えるだけでお客さんからの好感度もグッと上がるから参考にしてみてね!
②コンプレックスで選ぶ
自分にコンプレックスがあって自信が持てない…ってキャバ嬢の子は多いけど、それなら気になる部分をドレスでカバーしちゃいましょう!
例えば、お腹周りが気になるって子ならペプラムドレス。
キュッと引き締まったウエストを演出するのに一役買ってくれます。
次に、二の腕にコンプレックスがあるキャバ嬢は、袖付きドレスやオフショルダータイプを選ぶのがおすすめ。
気になる部分を隠すことでお客さんの前でも堂々と振る舞えるし、露出なしでも女性らしさやセクシーな印象は演出できます。
それから、ヒップに自信がないって子ならAラインドレスを選ぶのが良いかな。
ウエスト位置が高いから脚長効果も期待しつつお尻周りをスッキリと演出できるし、どんな体型のキャバ嬢でも着こなしやすい点も魅力的ですね。
最後に、バストにコンプレックスを感じる子はハイネックタイプのドレスを試してみてほしい。
肌の露出が少ないからバストも隠すことができるし、肌荒れとかが気になるって時も安心してお客さんの前に立てます。
こんな風にコンプレックスをカバーできるドレスは沢山あるので、自分に合った選び方をしてみてね!
③着用シーンを意識する
ドレス選びの際は着用シーンを意識してみるのも大切かな。
特に、キャバ嬢はお客さんと同伴に行く機会が多くなるんだけど、その時にあまりにも見窄らしかったり、それはちょっと…という派手派手(地味過ぎるのもダメだけどね)なドレスを着てたらお客さんに恥をかかせることになるんだよね。
TPOを弁えつつもお客さんの心をグッと掴みたいならワンピースタイプのドレスを用意しておくのが個人的に良いと思う。
白や黒とかの無難なカラーならどんなシーンでも着用しやすいし、女性らしい美しさや洗練された印象をアピールすることもできます。
普段のお仕事の際に着るドレスとは別に勝負着として1〜2着用意しておけば安心してお客さんとの接客に臨めるからおすすめかな!
どのくらい持っておけばいい?
キャバ嬢として頑張りたいって子は色々な種類のドレスを着た方がお客さんからの印象は良くなります。
けど、1着1〜2万円もするドレスを何着も用意するのって正直キツいですよね。
キャバ嬢として働き始めてすぐの頃は2〜3着を着回しても良いですが、指名のお客さんに対してはなるべく同じドレスを頻繁に見せないことがベターかな。
沢山ドレスの種類があればお金も持っている=売れている人気キャバ嬢という印象を持たれやすく、お客さんからの指名が入ることもありますよ!
髪型も重要!
キャバ嬢はドレスだけじゃなくて髪型も重要!
自分がどんなキャラクターのキャバ嬢になりたいかをイメージしてそこに近付ける努力もしなきゃダメです。
例えば、お客さんに可愛らしいロリータ風な印象を与えたいのであればツインテールや前髪をパッツンにして幼さをアピールするのがおすすめかな。
他には、セクシー路線で勝負するならダウンヘアアレンジ、ラグジュアリーなイメージを出すならアップアレンジなど、自分の目指すキャラクターに合わせて髪型も意識してみてほしい。
ただし、最近のお客さんはあまりにも明る過ぎる髪色や盛り過ぎたヘアアレンジは苦手に感じる傾向にあるからやり過ぎは注意だよ。