こんにちは〜!
キャバ歴6年、今も週末腰掛け嬢として頑張っている聖羅っていいます。

これを読んでるみなさんはキャバ嬢のお仕事内容なんかが気になってます!
って子ばっかりだと思うんだけど、ネットで情報を調べまくってみても、百聞は一見にしかずみたいなところがあるので、ぜひ一度体験してみてほしいなとよく思います。
といっても、体験する前にはそれでも調べてみたくなっちゃいますよね。

そこで!
現役の私がみなさんの求める情報をどんどんご紹介していってみたいと思います!!

細やかな気遣いを忘れずに!会話をする

当たり前の話なんだけど、キャバクラっていわゆるサービス業です。
キャバ嬢は自分を売る販売員というか、要は接客要員としてお店で働いているわけですね。

メインになるお仕事が「接客サービス」なので、なんといっても一番大事なのは気遣い心遣いです。
よく、自分の身の上話ばかりをダラダラとお客さんに話し続けているような子もいるんですが、そういうのはハッキリ言って誰も求めてません!

お客さんは、可愛い女の子と適当に楽しい時間を過ごしたい〜と思っているのわけですが、その一方で「気分よくなりたい」ともおもってます。
なので、主役でもあるお客さんを大切にしながら、会話をすすめていかないといけません。
これは絶対ですよ!

ペースをコントロールするのも技!ドリンクを作る

お客さんの飲みっぷりをコントロールするのは嬢の大切なお仕事です。
ドリンクをどんなペースで継ぎ足すのか、お酒の濃さをどうコントロールするのかも嬢次第だったりします。

たくさん飲ませて早く空けさせたら売上げあがるじゃん!なんて思った子はNG。
ハイペースで飲ませて空けさせても、酔っぱらうほど面倒くさくなるお客さんも多いし、何よりペースが続かないお客さんも多い。
それより、少しゆるめにして気遣ってる女性アピールするぐらいの心意気が重要だったりします。

テーブル周りは常に綺麗にしておく

テーブルは、いわず私たちにとっては戦場です。
灰皿、お酒、おしぼり、そんな感じのものがいつもテーブルの上にあるわけですが、お客さんと話しているとあっという間に汚れてきます。
灰がこぼれたり、水滴でべちゃべちゃになったり、結構大変です。

仕事を始めたうちはテーブルの上を綺麗に保つのが結構難しいと思っちゃう子も多くて、意外と慣れが必要なんです。
なので、周りの先輩のやり方をみて覚えていくのが一番です!

灰皿を変える

キャバクラの仕事と言えば、なんといってもこれでしょ。
タバコに火を点ける、灰皿を変える、これってこうやって文章にしちゃうとなんか淡々とした感じなんだけど、意外とやってみると最初は慣れないもの。

相手に気を遣わせないようにしながら、しれっとした感じで灰皿を変えたり、しれっと火を点けるのってやっぱり慣れがいるのかなって思う。

なので、最初から上手に、タイミングも完璧に〜なんて考えずに、灰皿に1本タバコが入ったら灰皿変える、ぐらいに思っておいてもいいんじゃないかな。

おしぼりを出す・たたむ

お客さんにおしぼりを渡したり、たたんで片付けたりするのも嬢の大切なおしごとです。
飲食店でもよくありますよね、なんとなく雰囲気で言うとあんな感じなんだけど、ここにもキャバクラならではのローカルルールみたいなものがあったりします。

まず、おしぼりはボーイさんから受け取ったらくるくる広げて、にっこり笑顔でお客さんに渡してあげること。

そんで、使い終わったおしぼりは綺麗にたたんで、近くにおいておくのがマナーです。
このとき、おしぼりを三角形に折るのが当然と思ってる子もいるんだけど、別にそういう決まりはありません。
でも、見栄えがいいから三角形に折ってる子が多いという感じなのかも。

これに関しては、とりあえずぐちゃぐちゃにせず、綺麗にしておけばおっけーな感じですよ!