投稿者: 聖羅 (Page 2 of 2)

可愛いキャバ嬢はこれ!モテ仕草!

モテ仕草って知ってますか?
よく雑誌や「夜のお店選びドットコム」のようなきゃばくらのウェブサイトなんかでも特集されてたりするけど、コレって実際どうなの?なんて思ってる子も多いと思います。

実は、そういうのってかなり実用的なんですよね。

特に、キャバクラに来る男性なんかは基本的に女性に対して夢をみているようなところがあるから、○○みたいな仕草をしてるってことは、実は俺に興味があるんじゃないのか!?
みたいに勘違いしてくれることが多かったり…。

プライベートでそんなお手軽で軽い男性とは付き合いたくないけど、お仕事となれば話は別ですよね!
ということで、可愛いキャバ嬢を演出するためのモテ仕草、一挙紹介しちゃいます♪

【好印象!人気No. 1】笑顔でいること

はーい!みなさんは、笑顔ってちゃんと作れますか〜?
仕事のできる販売員の人って、必ず上手に笑顔を作ることができます。

一流になればなるほど、笑顔の大切さを知ってたりするものなんです。
なんでかっていうと、人は「笑顔のヒトに弱い」みたいなところがあるから。
もちろん、笑顔っていっても色んな形があります。

目が全然笑ってない感じの笑顔はまだまだ。
口角もきちんとあげて、目の形もにっこりした感じにさせて、何よりも「楽しいよ」という雰囲気を出すのがポイント!

トークに合わせることが大切ですが、基本は「笑顔」です。
ヒトに好かれるヒトは、必ず自然な笑顔がよく出てくる人なんです。

可愛らしさをアピール!顔を覗き込んで話す

モテ仕草と言えばこれ、相手の顔を覗き込んで話すという姿勢です!
普通に話したらいいじゃん!とか思うかもしれないけど、そうじゃないんですよ。

もちろん、いつもいつも相手の顔を覗き込んでたら、それって結構ホラーな感じかもですが、たまに「甘えるような感じで、相手の顔を覗き込みながら話す」と、距離がちょっと近いこともあって「どきっ」としちゃう男性は多いんです。

それに、少し証明が落ち気味な店内で女性が近づいて来るシチュエーションって、なんだか可愛く錯覚しちゃいやすいんですよね。
なので、コレは鉄板のモテ仕草としてどんどん活用してみてください!

会話が途切れた時にニコッと微笑む

唐突に会話が途切れちゃって困るとき、ありますよね!
そういうときは、自然なタイミングでにこっと微笑んであげてください。

え、なんで今微笑んだの?
みたいな感じで、何故か「俺に興味があるのか?」と勘違いする殿方多しです。

【人気No. 1を目指す】人気キャバ嬢の会話テクニック

No. 1を目指すぞ!
というような意気込みがある子には、ぜひぜひ試してほしいのが今回ご紹介するような会話テクニックの数々です。

株式会社レガルシーが毎年発表しているキャバクラのキャストランキングを見てみると、様々なタイプのキャストがランクインしている事がわかりますね。

でもキャバで成功してる子って、どれだけゆるそうに見えても、どれだけ天然そうに見えたとしても、外から見てもさっぱり分からないぐらいにはテクニックを持ってたりします。

芸人さんで言う所のネタ、みたいな引き出しをたくさん持ってる人ほど、うまーく立ち回って、自分を素敵な女性として相手に印象付けてたりするんですよ。

しかも、それをキチンと相手に合わせてうまくやるから、色んなタイプの人を引っ掛けられるんですよね。
ということで、今回は先ず基本となるテクニックを少し、ご紹介しちゃいます!

情報を小出しにしつつ、話を広げる

会話をしているときに、つい初心者の子がやっちゃいがちなのが「自分の情報を最初からオープンにし過ぎる」ことです。

これ、絶対にNGだからできるだけ避けてくださいね!
というのも、基本キャバに来たばかりの男性と、一緒に話し始めたばかりの子って、お互いになんにも知らないわけですよね。

それはよしとして、こちらとしては相手の男性の情報をうまく探って相手の好みのポイントをつかないといけないんだけど、最初から自分のことを話してしまうと「相手の男性がイメージを作りにくくなる」んです。

要は、女の子の設定がちょっとぼやけてる方が、好みの女性として振る舞うのに都合がいいんですよね。
なので、できれば自分の情報は小出しにして、相手の好みの方向性がキチンと掴めるようになってから、上手く作ったキャラ設定なんかを出していった方が絶対に良いんです。

相槌を打つ!笑顔で話を聞くこと

お客さんと会話をするときには、必ず相槌をうつことです。

適当にお酒飲みながら聞いてるんだか聞いてないんだか分からないような態度だと、もっとちゃんと聞いてくれるような女の子に変えて欲しい!
みたいに思われちゃうから、私はあなたの話をきちんと聞いてますよ?
という態度をみせるためにも、相槌はこまめにうつこと。

同じ相槌ばかり多用せずに、バリエーションを駆使すること。
そして、話は笑顔で聞いてあげてくださいね!
楽しく会話してますよ!という感じが大切なんです♪

言葉を繰り返す!どんな話題も興味がある姿勢を見せる

困ったときは、相手の話した言葉を繰り返すのがいいです。
○○なんだよね〜と言われた、○○なんですか〜、え〜、すごい!みたいな。

オウム返しに言葉を使うと、相手の話を聞いてもらえてる感が増すんです。
特にツッコミにくくて、全く興味がない時には興味がある姿勢を見せるために、言葉を繰り返す癖をつけてみてください。

質問されたらチャンス!質問をし返す

大体男性はこちらの話を色々聴きたがってくるので、質問されたらそのまま返しちゃってください!

例えば、○○ちゃんってどんな男性が好きなの?
と聞かれたら、え〜、ていうか○○さんの好きな女性のタイプが気になるな〜みたいな。

質問されたら、相手の情報をゲットできるチャンス!です

その場を楽しむ!リアクションは大きめに

楽しいよ!ということを表現するためには、できるだけリアクションは大きめにしてくださいね。

言葉もだし、手とか体とかも使って、感情表現は全身で表現するような癖をつけると、何故か男性は喜んでくれます。

これ、全ての基本みたいなもんなんで、絶対に忘れないようにしてくださいね♪

【愛沢えみり】人気キャバ嬢の売れるテクニックとは
詳細はこちら

【愛沢えみり】人気キャバ嬢が明かす売れるためのテクニックとは?

最高月収は軽く3000万円を超えるとテレビなどでも公言されている愛沢えみりさん、彼女はキャバ嬢の中でもトップクラスの子でもあって、色んなバラエティーにもよく出てましたね。

そんな一流キャバ嬢とも言える愛沢えみりさんは、キャバ嬢が売れるためのテクニックとして3つのポイントを紹介されています。
そこで、売れるキャバ嬢になるためのテクニックについて、ちょっとお話してみたいと思います。


画像引用の元:aizawaemiri.com

相手を楽しませる”明るい子”を目指す

なんといっても、まず大切なのはコレです。
キャバクラに男性がどうして来ているのかと聞かれて、みなさんは分かりますか?
それは、楽しみにきてるんです。

もちろん、可愛い女の子に会いにきてるとか、色んな細かい理由はあると思います。
でも、その大本を辿ってみれば結局は楽しい時間を過ごしたいから、楽しい時間が過ごせそうな相手に会いにくるんですよね。

なので、なんといってもキャバクラはお酒の場なわけですから、ついてくれた子が明るくないと全然楽しくもならないですし、たとえ嫌な事をいろいろ言われたとしても、それを一つ一つ真に受けたりせず、明るくさらっと返してしまって、自分のいる場を常に楽しくするように「明るい子」を目指すのが一番だということですね!


画像引用の元:aizawaemiri.com

絶対条件!”毎日出勤すること”

これは愛沢さんが3つのテクニックの中で絶対条件と言われたものです。
というのも、お客さんがお店に行く理由は気に入った子がいるからですよね。

でも、お店に行った時にその子がいなければ間違いなくテンションが下がってしまいます。
しかも、そんな感じだったら折角だし他の子と遊んでようかな〜なんて思ったりもしちゃいますよね。

たまに、自分のお客さんが来てるときだけ出勤する、みたいな子がいますけど、それだと絶対に毎日のようにしっかり出勤している子には勝てないんです。
毎日いると、必ず来てるお客さんからしっかりと顔を覚えてもらえるので、いざという時に強いんですよね。

印象が残る人って、やっぱり強いと思います。
なので、キャバクラでがっつり稼ごうと思ったら、毎日出勤は必須なんじゃないでしょうか。


画像引用の元:officiallyjd.com

SNSでネガティブ発言NG!感情は書かないこと

最近、これやっちゃう子が多いと思うんですけど、基本SNSなんかで病み発言をアップしちゃうのは基本的にNGです。

特に感情をぶっちゃけちゃうような子、これは基本的によくないですね。
それを見ているお客さんもたくさんいるし、結構ガッカリされるような方も多いんです。

書いてる子は励まして欲しいとか、構って欲しいとかそんな感じなんでしょうが、ハッキリ言ってあまり質の良くない人ばかりが残ってしまうと思うので、稼ぎたければ即刻止めた方がいいですね。

あまりお勧めできません。
アップする内容は、感情的なことは書かず、楽しい内容を出していった方が、楽しくて明るいお客さんも増えてお勧めです。

画像引用の元:aizawaemiri.com

【必須!】キャバクラのハンドサイン

キャバクラと言えば、できれば働き始める前になんとなーくマスターしておきたいのが、このハンドサインです!
皆さんは、キャバの子たちがハンドサインでやり取りしてるって知ってました?

私は、最初はあんまりこの業界に興味があったわけじゃなかったらか、お金が必要だったときに適当に入って、あとから知ったんだけど結構便利なんですよね。
というのも、店内って結構賑やかな感じなんですよ。

そこで、お客さんもいる中でイチイチ口で伝えるのも難しくて…
でも、ハンドサインだったら少し離れててもすぐに伝えられるじゃないですか。
ボーイさんだって見慣れてるから、すぐに気付いてくれるし。
かなり重宝します。

ただ、お店によってハンドサインの種類や意味が少し違うこともあったりするから、今回紹介するのはあくまでもスタンダードな感じだと思ってもらえるといいかも。
というわけで、ご紹介しちゃいます!

最初に覚えたい!グラス・灰皿のハンドサイン

これは忘れずに覚えておきたいのが、グラスと灰皿のハンドサインです。
ちなみにグラスには2種類のサインがあるので注意してくださいね!

・お客さん用のグラスのハンドサイン
いわゆるゲスト用グラスのサインです。
呼び方はゲスタン(ゲストタンブラー)、ハッタン(8オンスタンブラー)、ジッタン(10オンスタンブラー)があります。
サインは、人差し指と親指でLをつくるイメージですね。

・キャスト用グラスのハンドサイン
呼び方はレディグラ(レディースグラス)、レディタン(レディタンブラー)と呼びます。
サインは、親指と人差し指で何かをつまむような形にします。
ちっちゃいのください、みたいな雰囲気ですね!

・灰皿のハンドサイン
これも絶対に重宝するサインの1つ!両手で丸を作るサインが灰皿のハンドサインになります。
とにかく多用すると思うので、ぜひ覚えておいてくださいね!

アイテムサイン!メニューのサイン

両手でメニューを広げるような形を作るのが、メニューのサインです。
細菌は、テーブルにメニューが置いてある事が多いので、あんまり使うことはないかも。
でも、お店によっては必要です。

おしぼり・アイス交換のハンドサイン

・アイス交換のハンドサイン
親指と小指だけを広げた形にするのがアイス交換のサインです。
アイスがなくなる前に交換が必要なので、注意してくださいね!

・おしぼり交換
両手をグーにして雑巾を絞るような動作にするのがおしぼりのサインです。
テーブルが汚れている時や、お客さんがトイレにいったときなんかによく使います。

ちなみに、冷たいおしぼりのサインは両手の爪と爪をこするサインです。
つめしぼという事が多いのですが、おしぼりは2種類サインがあるので、注意してくださいね。

場内指名のハンドサイン

人差し指で、自分の座っている場所を指差すのが場内指名をもらったというサインです。
お客さんが場内指名してくれたときには、にっこりとこのサインを使ってください♪

お会計のサイン

両手の人差し指でバツを作るのがお会計のサインです。
大体、お会計ではなくチェックと言います。

【必需品!】キャバクラ嬢がいつも持ってる持ち物

キャバ嬢の仕事って、手ぶらでお仕事してるようなイメージがあるかもですが、実際には幾つかの必需品があったりします。

テレビや映画なんかでキャバを舞台にしたものがあるけれど、そういうのを結構見てくれてたりすると、なんとなく何が必要か知ってる子も多いかもですね!
では、今回はキャバ嬢必須の持ちものを一挙ご紹介しちゃいます。

持ち物でお客さんからイメージを持たれたりもするので、どういうものを持つのかはとても大事です。
なので、必須のアイテムは、1つ1つできるだけ自分に合った良い物を選ぶようにしてくださいね♪

1つ予備もあると安心!ライター

お客さんのタバコに火を点けるライター。
これ、実はお店から支給されたりはしません。
なので、自分で用意する必要があるんです。

タバコを吸わない子だと、どんなライターを買ったらいいか分からない!となってしまって、100円ライターなんかを用意しちゃいがちだけど、これは絶対にNG。

できれば、それなりにちゃんとしたものを用意するようにしてください。
良いライターを持っていると、ライターに反応するかどうかでお客さんの質を見極めることもできちゃいます。

可愛らしいものをチョイス!名刺入れ

お客さんに挨拶するときに必要な名刺、これを入れておく名刺入れもできれば素敵なものを選んだ方がいいですね。
可愛い系か、綺麗系か、自分のイメージに合わせてみてください。

ブランドものも分かりやすくて良いのですが、なんにしても印象付けになる大きなポイントです。
くれぐれも適当に選ばないように!

最低2枚以上準備!ハンカチ

グラスについた水滴を拭くのに使うハンカチ、これも自分で用意しなきゃいけません。

ハンカチに関しては、特にそれほどこだわる必要はないかもですが、ドレスのお店なら少しこぎれいで華やかな雰囲気のするものなど、その場に合ったようなものを選ぶことが大切です。

あと、いつでも最低2枚以上は常備しておいた方がいいので、キャバ用のハンカチは結構枚数を持っておいた方がいいと思います。

ドレスに合うものを!ポーチ

必須の持ち物を全部入れておくのに大切なのがポーチです。
なんといっても、これがないと仕事が始まりません。

仕事が始まるまでに一通り必要なものを揃えておき、あらかじめ忘れない様にポーチに入れておくのがベターです。

ポーチは幾つか用意しておき、その日のドレスに合う物をピックアップする癖をつけておけば、準備完了という感じですね♪

メモる場面あり!ボールペン・メモ帳

意外かもですが、お客さんとの会話の中でメモったりしなきゃいけないこともあります。
携帯でもいいじゃん!と思うかもしれませんが、いざという時はペンとメモ帳でメモした方が「見た目にもしっかりした感じ」で良いです。

気遣いの上手な子は、絶対に素敵なペンとメモ帳を持ち歩いているもの。これも忘れずに、用意しておいてくださいね!

キャバ嬢なら知っておきたい!キャバクラで定番のシャンパンとは?

キャバ嬢の大切な収入源と言えばドリンクバック
ですが、1杯数百円程度のバックをコツコツするよりも、1回でどーんと入って来るシャンパンなんかのバックの方が、やっぱり売上げにもグッと響いてくるので、できればお客さんにもお勧めしたいトコロ。

でも、お酒にあんまり強くないキャバの子だと、よくわかんないから…
という理由でなんとなく敬遠しちゃったりもするみたいで。

でも、どこのキャバクラにも折角シャンパンがあるんだから、これを狙わない手はないと思います!

ということで、今回はどこのキャバでもド定番として並んでいるシャンパン類をご紹介してみます。

飲みやすい!ポンパドール

女性にとって嬉しいポンパドールは、度数も9%と低いため、飲みやすくて安心です。
味は9種類ほどあって、フルーティなフレーバータイプのしゅわしゅわしたスパークリングワインと思ってもらえればOK!
果実の味わいがしっかりとしてるけど、度数が薄いので酔っぱらいにくくて、頼みやすいと思います。

※これは正確にはシャンパンではなく、スパークリングワインです。
キャバクラでは便宜上シャンパンとして取り扱っているだけなので、間違えて覚えないようにしてください!

安価でおねだりしやすい!カフェドパリ

全14種類と、豊富なフルーツフレーバーのラインナップがカフェドパリの人気の秘密かもしれません。
キャバクラでも、シャンパンの中では安価で女の子からお客さんにおねだりしやすいので、大抵どこのキャバクラでもしっかりと置いてたりします。

色々な味を楽しむことができるから、その時目の前にあるおつまみに合わせてチョイスすることもできますそ、ポンパドールなんかよりはもっとワインワインした感じがあるから、お酒が好きな子にも結構人気はあったりするんですよね。

気になる度数は14%以下なので、まぁ普通のワインくらい?かな。
ワインと比べるとかなり飲みやすいし、お店でも使いやすいシャンパンの一つだと思います♪

※これは正確にはシャンパンではなく、スパークリングワインです。
キャバクラでは便宜上シャンパンとして取り扱っているだけなので、間違えて覚えないようにしてください!

味の種類も豊富なリステル

キャバクラの定番シャンパンの代表格と言えば、リステルじゃないでしょうか。
味の種類も豊富で、結構種類があるので選びやすいのも特徴

すっきりとした辛口タイプもあれば、食前酒やデザートワインとして楽しめるものもあるので、その時の気分に合わせて上手にチョイスしやすいのがいいですよね〜。
スパークリング系だと白かロゼでタイプが選べるので、気分で楽しく飲めるのが嬉しいかも!

※これは正確にはシャンパンではなく、スパークリングワインです。
キャバクラでは便宜上シャンパンとして取り扱っているだけなので、間違えて覚えないようにしてください!

初心者でも飲みやすい!モエ・エ・シャンドン

モエシャンドン、これは基本的にどこのキャバに行っても必ずあります!
で、嬢目線で言わせてもらうと、比較的お値段も安くておねだりしやすい上、あんまり慣れてないような子でもさらっと飲めちゃう感じなので、結構使い勝手いいです。

種類によって、通称モエ白、モエロゼ、モエ黒の3種類があって、黒の方がグレード高い感じです。
できればモエ白よりも、頑張ってモエロゼやモエ黒をおねだりしたい所><

シャンパンの代名詞!ドン・ペリニョン

夜の業界でドンペリ置いてないところなんて、まずありません。
最高のお酒、というわけではないけれど、これを外してシャンパンの話はできないんじゃないかな。
これも、幾つかの種類がグレード分けされています。

普通のドンペリ(ドン白)、モエロゼ(モエピン)、ゴールドといた感じです。

モエ白は数万円程度だけど、ゴールドだとお店によって30万から50万くらいはしちゃいます。
一回で凄い金額になっちゃうわけだけど、素敵なお客さんがいたら一度はお願いしてみたいですね!

ワインやシャンパンの持ち方!キャバクラ嬢が注意することとは?

続いてはワインやシャンパンについてです。
キャバクラで働く様な女の子の中には、とっくにワインの扱い方なんで大丈夫だよ!
なんて子もいるかもですが、やっぱりお店で接客するとなるとあらかじめマナー的な部分も含めて、そそうがないようにしっかりと覚えておいた方が懸命です。

別に知らなくてもいいのかもしれないけれど、でもあなたがもし知っていなかったら、結局お店で恥をかいちゃうのはアナタです。
それに、お客さんからも「この子、こんな事も知らないの?」と思われる可能性大です。

なので、お酒に関する基本的なマナーなんかは、お店で働く前からちゃちゃっと勉強しておいた方が絶対に良い!
もちろん、入ってから勉強してもいいけど、勉強している間にどれだけのお客さんを逃すかわかんないですからね。

さて、というわけで今回はワインやシャンパンについて、注意しておきたいことなんかをざっくりとご紹介しちゃいたいと思います!

ボトルの持ち方

ワインやシャンパンは、温度によって風味が変化する飲み物です。
なので、一番に気を付けてほしいのは「ボトルを温めるような持ち方はしない」ということです。

一般的なところで言えば、片手でボトルの下を持つ持ち方がポピュラーな感じですね。

この持ち方はワインだけじゃなくて、シャンパンも全く同じお作法になります。

特にシャンパンは冷やして飲む物なので、両手でしっかり抱え込む様に持ってしまうと温度が高くなってしまうので、そうならないようにくれぐれも注意してくださいね。

でも、片手で持つのは結構力が必要になってしまうので、あまり力に自信がないのなら、それは両手で持っても全然大丈夫です。
とりあえず意識しておきたいのは、こぼさないようにすることです!

ラベルを上に向けること

ボトルの持ち方をしっかりと押さえておいたら、次に意識してほしいのは、注ぐ時にはボトルのラベルが上を向く様に持つことです。

あらかじめ、ラベルが上を向く様にしっかりと持つ様にすれば、いざ注ぐときに焦ってラベルの面を変えたりしなきゃいけない〜みたいな目にあうのを避けれるんじゃないかと思います。

ラベルに手が被らないように持つ

更に細かいことでアレなんだけど、ラベルを上に向けて注ぐときに、ラベルには自分の手が被らない様に持つことがポイントです。

そもそも、ラベルを上に向けるのは相手に何を入れてるかを分かりやすくするためなので、そのラベルを自分の手で隠してしまうと、せっかくラベルを上に向けている意味がなくなっちゃいます。
なので、ここにも充分に注意をしてくださいね。

ワイン・シャンパンの注ぎ方

ワインを注ぐ量は、グラスの4分の1程度です。
相手の方が良く飲むからといって、一度にたくさん注いでしまう子がよくいるんですが、これはダメです。

ワインはよくテイスティングといって香りを楽しんだりもするものなので、グラス全体にワインを注いでしまうと、グラスの中に香りが広がらなくなっちゃうんです。
ちなみに、少なすぎても温度変化しやすくなるので、入れ方としてはNGですね。

シャンパンの場合は、グラスの5分の3程度が目安になります。
シャンパンは温度が大切なので、いつでも適温で飲んでもらえるように注ぐという感じですね。

また、1回で全部入れるんじゃなくて、2回か3回に分けてゆっくり静かに注ぐのが正解です。
2杯目以降は、ボトルについて水滴をきちんと拭いてから注ぐようにしてください。

グラスの持ち方

グラスは、ボウルの部分ではなく、脚の部分を持つ様にするのがマナーです。
手の温度がワインやシャンパンに伝わらない様に気をつける、と考えてもらえれば分かりやすいんじゃないでしょうか。

それに、キチンと脚の部分を持って飲んだ方が女性もキレイに見えるので、お店の中だけじゃなくて、どこでも意識するようにしてくださいね!

キャバクラ嬢がお酒を入れる時の注意点・ポイントとは?

焼酎に続いて、次はビールです!
皆さんはビールのちゃんとした入れ方、知ってますか?

OLさんとかやってた子なら、意外とビールの入れ方も上手いかもしれないけれど、入れ方には意外とコツがあるんです。

適当に入れてたらお客さんからも絶対不評になっちゃいます。
なので、ビールの入れ方なんて分からないよ〜っていう子は、ここに書いてある内容を参考にしてみてくださいね♪
慣れたらそれほど難しくないので、チャレンジあるのみです!

ビールを注ぐポイントとは

基本的に、ビールを注ぐのはそれほど難しくないです。
下に書くポイントだけ注意しておけば、基本的には全然大丈夫だと思ってもらえればOKです。

・瓶を持つ時は必ず両手で持つ
・ビールのラベルを上に向ける
・ラベルに手がかぶらないようにして持つ

これは、キャバクラに関わらず、ビールを注ぐ時のコツとして一般的に知られているお作法です。

接待で注ぐときなんかもコレなので、覚えておいて絶対に損はないと思います。
続いて、美味しい注ぎ方についてもいっちゃいますね。

・最初はゆっくりと注ぎ、徐々に勢いよく注いで行く
・泡が出始めたら、ゆっくりしたペースに戻す

これだけです。
簡単にできちゃいそうですよね!

ボトルの口ををグラスにつけないこと

注ぐ方に集中しているときに、慣れていないとついやってしまうのが、ビールの瓶がグラスに当たってしまうこと。

これは絶対にNGなので、くれぐれも注意してください!

気持ち少し高めの位置から注ぐようにしておけば、グラスに当たっちゃうようなことはないと思うので、意識しておいた方がいいかもしれませんね。
ちなみに、これはワインやウイスキーなど、他のボトルでも基本的に同じお作法です。

グラスに当ててしまうのはマナー的によくない、と覚えておけばオッケーですね!

キャバクラで働く際に覚えといて損はなし!お酒の作り方・基本知識

キャバ嬢のメインの仕事と言えばお酒作り、みたいな所ってあると思います。
結構適当な仕事って感じでやってる子も多いんだけど、お酒なんて適当に混ぜるだけ〜なんて考えると、あんまり稼げないキャバ嬢になっちゃいますよ><

できるキャバ嬢は、お酒作りもしっかりこなしてます。
なんせ、お客さんの状態をコントロールする手段の一つでもあるわけですから、ここで力を抜くわけにもいきません!

というわけで、今回はキャバクラで働くなら覚えておいて全く損はなし、お酒の話を少ししてみたいと思います。

注文が多い!焼酎について

キャバクラと言えば、1セット1時間○○円みたいなお店が定番ですが、この時にハウスボトルといって焼酎やウイスキーのボトルが1本ついてくるんです。
なので、大抵のお客さんは最初のボトルでじっくり楽しまれるんです。

で、こういうお店で最初にみなさんが注文を入れるのは大抵が焼酎です。
なので、まずは焼酎の話を少しさせてもらいますね。
焼酎は、基本的に3つの飲み方があります。

一つはロック。
焼酎に氷を入れて飲むことをロックといいます。

続いてが水割り。
これもそのままで、焼酎を水で薄める飲み方を言います。

そして、最後にお湯割り。
これは、水の代わりにお湯で割るだけなんですが、全く同じお酒なのに飲み方によって結構味も違ってきます。

例えば、芋焼酎は香りが比較的強いものが多いので、焼酎好きな人が冬場に芋を頼む時は大抵お湯割りで〜なんて注文が入ります。
夏場だと涼しい感じの麦焼酎を水割り〜やロック〜という人が多いような印象ですね。

ちなみに、その他にも紫蘇焼酎や米焼酎などもあります。
麦や芋や米というのは、単純に焼酎の原料を指しているだけなんでそれほど深く考えることはないのかも。
なんにしても、焼酎ってこんな感じ、ということをこの内容でとりあえず覚えておいてもらえればと思います!

水割りの作り方

1、グラスに、トングで置く様にアイスを入れます。
数は4から5個位が丁度いいですね。

2、お客様に濃さを確認します。
普通でと言われれば2割程度の量にしましょう。
標準的なグラスの場合は、人差し指と中指をグラスにあてて、その高さ分ぐらいを入れれば丁度いい感じです。
お酒を入れるときは、ボトルのラベルが上にくるようにしてくださいね。

3、はねないように、水を入れてマドラーで混ぜれば完成です。
はねないよう、手でコップのフチのあたりを覆うと親切な感じです。

4、最後は、ハンカチでグラスの水滴をぬぐい、コースターの上にお酒を乗せてあげてください♪

ロックの作り方

1、ロックグラスを注文し、中に氷を3から4つほど入れ、マドラーで軽くゆっくり回します。

2、お酒を、グラスの3分の1程度注ぎます。

3、焦らず、ゆっくり混ぜてあげて完成です。

ロックの場合は、飲み切った後におかわりをお願いされることがほとんどですので、継ぎ足したりする必要は基本的にありません。
もしチェイサーが欲しいといわれたときは、グラスに水やお茶などを注いで、横においてあげるようにしてください。

【店外編】キャバクラの同伴・アフターの仕事内容とは?

キャバクラの同伴、アフターって皆さんご存知でしょうか。

今までキャバクラで一度も働いたことがないよ〜なんて子でも、なんとなくイメージとかは持ってたりするんじゃないかな。
この同伴、アフターって、どっちもキャバ嬢として稼ぐにはとっても大切なもの。
なので、これを軽くみてると全然稼ぎが変わってきちゃうんです。

そこで、今回は売れっ子キャバ嬢なら誰もが重視してるキャバ嬢の同伴&アフター事情についてお話してみたいと思います!

メリットあり!同伴のお仕事

まず同伴!
これはキャバ嬢にとって生命線のようなものです。
というのも、キャバ嬢が稼ごうと思えば、まずは本指名をどれだけ取れるか、そして同伴でどれだけ連れて来れるか、ここにかかってるようなもんなんです。

ちなみに、同伴というのはあらかじめお店側にも「今日は○○さんと同伴出勤しま〜す」という感じであらかじめ連絡しておくもの。
それで、店外でお客さんと合流して、どこかで軽くご飯でもしたり、ちょっとしたショッピングなんかをして、その後一緒にお店に行くって感じです。

同伴は大抵のお店が月何本みたいな感じでノルマにしてたりもするので、このお仕事をするなら切っても切れない感じです。
それに、ノルマがあるからどうってわけでもなくて、同伴するとバックも入って来るので、嬢にとっても結構メリットがあるんです。

同伴はあんまり〜みたいに考えてる子も多いけど、できるだけ上手に同伴出勤できるようなキャバ嬢になって、しっかり稼いでくださいね!

リスクが高い?アフターのお仕事

次にアフターについてお話しておきたいんですが、アフターって皆さんどんな事をすると思いますか?
これって、ぶっちゃけキャバ嬢のサービス残業なんですよ。

要は、お時給も発生しないしインセンティブも出ないし〜で、そんなに嬢にとってメリットはありません。
というか、ハッキリ言えばほぼ0です。
だから、アフターなんてしなくて良いなら別にしない方が良いと思います。
でも、良く来てくれるようなお客さんとか、太客さんだとかは、なかなかアフターも断りにくいので、問題ない範囲で受けた方がいいかもです。

ただ、新規さんでアフター誘ってきてお薬飲まされたりとか、結構そんな話も聞きます。
アフターに誘ってくるお客さんって、安全な人ばっかりじゃないから、リスクもあるんです。
だから、お客さんとして大切にしておきたいな〜という人だけ、アフターに誘われたときにOKを出した方がいいんじゃないかなと思います。

メールや電話の営業

同伴出勤なんかを狙うに当たって、どうしてもメールや電話での営業も必要になってきます。
お店に来てくれた時に次は同伴でお願い〜とか頼めちゃえば一番楽なんだろうけど、なかなかそうもいきません。

なので、基本はお客さんをお店に来て欲しいってうまくお願いしたり、同伴のお願いをしたりと、お客さんにメールや電話で営業することも仕事の内です。
むしろ、営業をしないと待ってるだけじゃ全然来てもらえません。

最近はLINEなんかでやり取りをするパターンも増えてますが、キャバ嬢をやるにあたっては「営業」は立派な仕事ですので、これは忘れない様にしておいてくださいね♪

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